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平成26年4月中途入職

髙田浩平(たかたこうへい)

生活支援コーディネーター
入職前
・特別養護老人ホームでの勤務
平成26年4月:入職し、社会福祉士として地域包括支援センターに配属。
平成27年4月:
・権利擁護センター専門員(社会福祉士)を兼務開始。
・障害者虐待防止センターや生活困窮者自立支援事業の立ち上げ。
平成29年10月:
・法人後見事業の立ち上げ。
・コロナ禍での生活福祉資金特例貸付とそのフォローアップ事業への対応。
・高齢者福祉・障がい者福祉など、多岐にわたる相談対応を実践。
生活支援コーディネーター/髙田浩平(たかたこうへい)
入職のきっかけ

入職のきっかけ

福祉系の専門学校を卒業後、特別養護老人ホームで実務経験を積んできました。その経験と、社会福祉士としての資格を更に活かす場を求めて転職活動を開始しました。

この法人の求人情報に目が留まり、面接時に具体的な仕事内容を詳しく教えていただいたことで、働くイメージが鮮明になりました。それが入職を決める大きな要因となりました。
具体的な仕事

具体的な仕事

私の主な業務は、生活福祉資金貸付制度と生活支援体制整備事業の2つ。

生活福祉資金は、令和2年のコロナ禍から、失業者への生活再建のための貸付と相談を行っています。

生活支援体制整備事業では、地域住民の相談を受けて活動をサポート。これらを通じ、市と住民の仲介役として、双方の意見の橋渡しをしています。
苦労したこと

苦労したこと

入職してすぐ、私は竹原市からの委託事業として、障害者の虐待防止センターの立ち上げに関わりました。それが私の最初の仕事でした。正直、最初は自分一人でこれらの事業を立ち上げることができるのか、と不安に思いました。転職してきたばかりだったので、事務文書や契約書などの確認作業には不慣れでした。

しかし、多くの方々のサポートを受けながら、一つ一つの作業をこなしていく中で、私自身のスキルも向上していったと感じています。
この仕事のやりがい

この仕事のやりがい

日々の相談は、様々な課題を抱える方からのものが多く、全ての課題を解消するのは難しいことです。しかし、私のアドバイスが役立ったときのやりがいは大きいと感じています。

5年以上かけて生活が安定した方や、その過程でお子さんの成長を見守ったケースもありました。そういった方々を支援できた瞬間は、非常に喜びを感じます。
ぴったりな人

ぴったりな人

自分で考え、主体的に行動できる方は本会の業務に向いています。

毎日の業務ではさまざまな疑問や課題に直面しますが、それをポジティブに捉え、意欲的に取り組める方を求めています。自ら課題を見つけ、それに対して解決策を考える能力が重要です。私たちと一緒に、社会福祉施設での役割を果たしてくださる方、お待ちしております。
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