学校を卒業して介護福祉士の免許を取得した後、初めは特別養護老人ホームでの勤務を経験しました。結婚と子育てのために一時退職しましたが、子供が保育園に通い始めたタイミングで「登録ヘルパー」としてこの事業所での勤務を開始しました。事業所の温かな雰囲気やスタッフのサポートに感謝しつつ、子供の成長に合わせて働く時間を増やし、今ではサービス提供責任者として働いています。

私は現在、責任者として事務的な業務、特に契約書や請求書の作成を担当しつつ、ヘルパーとしても活動しています。

外部でのヘルパー活動は日ごとに変わり、1日最大4件（午前2件、昼2件）を対応。訪問時間は、利用者の要望で30分から2時間まで訪問先によって変わります。

仕事をする上で、何よりも大切にしているのは自分自身の心と体のケアです。

もちろん、介護の仕事は体力的にも大変な面がありますが、それ以上に心の持ちようが重要だと感じています。イライラやストレスを持ち続けると、どうしてもその感情が他者に向かって出てしまうことがあるからです。ですので、私自身も大切にすることを忘れないようにしています。

ヘルパーとしては主に利用者様と一対一で対応します。

その中で、直接「ありがとう」という感謝の言葉を受けると、非常に嬉しく感じます。

利用者様や家族からの感謝を通して、私たちのサポートが生活に大きな意味を持っていることを実感できます。

介護の仕事には「大変」とか「しんどい」というイメージが先行することもあるかと思います。

しかし、私たちの事業所はサポート力が本当に強いです。だから、新しい職場に飛び込む不安を抱えている方も、一度入れば楽しく仕事ができると信じています。

ぜひ、一緒にこの場所で働いてみませんか？