平成20年4月中途入職
河野伸太(こうのしんた)
地域包括支援センター担当入職前
・小売店で営業を担当
平成20年4月:入職し、社会福祉士として地域包括支援センターに配属。
・現在も高齢者分野の専門職として勤務中
・小売店で営業を担当
平成20年4月:入職し、社会福祉士として地域包括支援センターに配属。
・現在も高齢者分野の専門職として勤務中
入職のきっかけ
前職では営業職を経験していましたが、私の祖母を通して社会福祉に興味を持ちました。
その興味から、社会福祉士の資格を取得する過程で「地域包括支援センター」の役割や意義を学びました。その中で、資格や知識を最大限に活かし、実際に地域の方々をサポートするのに、このセンターが最も適していると強く感じ入職することになりました。
その興味から、社会福祉士の資格を取得する過程で「地域包括支援センター」の役割や意義を学びました。その中で、資格や知識を最大限に活かし、実際に地域の方々をサポートするのに、このセンターが最も適していると強く感じ入職することになりました。
具体的な業務内容
私は高齢者の相談窓口として多様な悩みに対応し、介護保険などの情報提供とケアプランの立案をサポートしています。
高齢者の権利擁護や消費者被害防止、認知症の方へのサポートも行っています。さらに、地域の専門職とのネットワーク作りをし、連携や研修を通じて共通認識を深める活動にも取り組んでいます。
高齢者の権利擁護や消費者被害防止、認知症の方へのサポートも行っています。さらに、地域の専門職とのネットワーク作りをし、連携や研修を通じて共通認識を深める活動にも取り組んでいます。
社員から見た魅力
私が感じる魅力は、専門職同士の連携の強さと和気あいあいとした雰囲気です。
主任介護支援専門員や保健師と、社会福祉士が、お互いに相談しつつ仕事を進められます。
困難な案件も1人で抱え込むことなく、サポートが受けられる環境があり、この連携が職場の最大の魅力であると感じています。
主任介護支援専門員や保健師と、社会福祉士が、お互いに相談しつつ仕事を進められます。
困難な案件も1人で抱え込むことなく、サポートが受けられる環境があり、この連携が職場の最大の魅力であると感じています。
休みについて
年間120日以上の休日が設定されており、働く私たちに十分な休息が準備されています。前職と比べると、明らかにプライベートの時間を大切にできる環境が整っています。確かに、夕方に動かなければならない緊急の相談もあるのですが、基本的には業務時間内での対応となります。
また、休暇も正月や夏季を含めて十分に取得できるため、私のような子育て中の方も子供との時間を大切にできるのが、この職場の大きな魅力の一つです。
また、休暇も正月や夏季を含めて十分に取得できるため、私のような子育て中の方も子供との時間を大切にできるのが、この職場の大きな魅力の一つです。
入職を検討されてる方へのメッセージ
社会福祉士の資格を持つ方にとって、社会福祉協議会は理想的な職場です。相談業務や権利擁護、ネットワーク構築など、幅広い仕事を経験できます。
まだ資格を十分に生かしていない方や、計画的に仕事を進めたい方には特におすすめです。ご応募お待ちしております!
まだ資格を十分に生かしていない方や、計画的に仕事を進めたい方には特におすすめです。ご応募お待ちしております!
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